只今小田急ハルクさんで営業です。鵠沼海岸のお店はお休みです。

ただ今新宿小田急ハルク地下二階ハルクフード埜庵臨時店舗にて営業中です。
営業時間は10時から平日はラストオーダー19時半。日祝日は19時です。
基本セルフサービスと言う事でご案内させていただいています。が、今のところ運んでいます。番号をお呼びした時は、私です!と教えてください。

11月6日からのかき氷はもう一度「栗」。そして、「たまごとみるくとばにら」。「たまごと」は本当はソフトクリームでお出しする予定でしたが、結局こういうカタチになりました。
そして、8~12日のソフトクリームが「抹茶」。埜庵のかき氷用にブレンドした特性抹茶を豪快に使って絶対おいしい抹茶ソフトに仕上げます。
栗+抹茶ソフト+抹茶蜜+シェリー酒。和の感じも洋の感じも同時に感じるかき氷です。
そして今回の目玉は「たまごとみるくとばにら」が「たまごとみるくとばにらと〇〇}に変わります。抹茶ソフトをクリスマスツリー代わりにちょこっとクリスマスっぽい飾りつけでご提供いたします。

そして最後の週は、な・な・なんと「かぼちゃ!」。
野菜のかき氷なんてやる必要あんの?とか言ってたじゃん!などと言う意見も聞こえてきそう。
かき氷としてはやる必要あるの?と思います。それは今も。でも、請負い人としては、最後は綺麗に数字をまとめなくてはいけません。だから野菜云々ではなくて、今このタイミングでやる必要があるのです。大人の事情(笑)
カボチャはいろいろなお店さんでお出ししています。僕は他のお店のものをいただいた事があまりないので、はたして引けを取らないものが出来るのかどうか不安です。とりあえず埜庵ぽいカボチャには仕上げようと思います。
やるからにはちゃんとおいしくなるように努力します。

そしてもう一つは「いちごみるく」。なんで?地味な…。という感じですが、お店のいちごミルクと違って最初からいちごとミルクが合わさったピンクのイチゴミルクバージョン。
そしてトッピングソフトが「チョコレートB」つまり合わせると「アポロ11」。ア〇ロチョコレート味(笑)そして別添えが「ラズベリー」。イチゴミルク+チョコソフト+ラズベリー。想像してみてください…。間違いない。

3週目2日間と、4週目のチョコソフトは風味が変わります。なので、AとBに分けています。

ハルク期間中は鵠沼海岸のお店はお休みです。
お店を閉めている期間が長くなったので、皆様にお買い求めいただいている回数券については、有効期限の延長をもって対応させていただきます。誠に申し訳ございません。

本当に皆様に感謝申し上げます。まだまだ終わってはいないけど。とにかく感謝の気持ちを伝えたい。


更新日時:2019-11-11 23:08:32

臨時店舗にて営業のご案内。

10月22日より11月19日までの4週間、新宿小田急ハルク地下二階、正面入り口横の元千疋屋さん跡地の「埜庵臨時店舗」において期間中毎日営業しています。営業時間はAM10時よりラストオーダーが平日7時半、休日7時となっています。催事の時とは違って席数18のカウンターのみ、セルフスタイルの小さめの店舗です。詳しくは下 ↓ のインフォメーションをご覧ください。

期間中、鵠沼海岸のお店は基本お休みです。営業時のみこちらのホームページ、インスタにてご連絡させていただきます。


夏休みをいただいている間に2階ベランダの補強工事を施す予定でしたが、先の先の台風で工務店さんの動きが取れなくなり工事がやむを得ず延期となりました。何とか年内にと思っていた矢先の先の台風でそれも難しい状況です。天然氷採氷の時期にかかるのは確実です。埜庵自体には大した被害はないのですが、営業的には困った状況になってしまいました。台風の2次被害みたいな感じですが、本当に被害に遭われた方が多い中、そんなことを言ったら罰が当たります。

身動きが取れないので、今回、小田急さんのお力をお借りして「臨時店舗」開設の運びとなりました。期間限定ポップアップショップです。今回のような機会を設けていただいてありがたいです。小田急さんには本当に感謝です。何から何までお世話になりっぱなしです。かき氷には得意とは言えないこの時期、ちゃんとしたお返しもできそうにありませんが精いっぱい務めさせていただきます。

催事とは違って規模も小さいですし、設備も整ってはいないので、残念ながらやれることに限りがあります。そのため、かき氷の種類も週替わりで2種類のみとなっております。
能書きは下のインフォメーションに長々と書いていますので、興味がある方は下をご覧ください。

とにかく今回はいろいろな経費を飲み込んだうえで、消費税改定後の店頭価格と同じでご提供させていただくことを目標にさせていただいたので、セルフでワンウェイの器でご提供させていただくスタイルです。自分でも想像以上に「ちゃっちいなぁ」と思いますが今回はご勘弁ください。器って大事だなぁと改めて思いました。

席数は18ですが、もうこの時期です。どんなに目の前をお客様が通過しても、普通の方には全く相手にされない時期です。マニア向けのかき氷でもありません。映えもありません。日本の真ん中の東京の、さらに真ん中の新宿の、さらにど真ん中の駅ビルの中にあっても、興味がない方には、まったく相手にされません。ただ、何分設備も整っていない状況で、削り機も2台。時間帯によっては多少お時間をいただいてしまうかもしれません。その点はご勘弁ください。その日がどんな状況で終わったのか、トピックスはその日の最後にインスタ等でご案内させていただきます。


そして、今回の最大の目玉は、追加料金が出てしまいますが、トッピングにソフトクリームを選べること。先走ってご案内させていただきましたが、すみません。全撤回です。誠に申し訳ございません。


埜庵のシロップをベースにしたソフトクリームをご用意いたしますが、残念ながら当初のものからは変更いたします。すべては私の経験のなさからくる侮りが原因です。味のことばかり考えて、オペレーションについて認識不足でした。
今回の場所に設置できる機械の能力的に、トッピングの注文が多かった場合に対処ができない可能性があります。どっかで止まる。怖い。そうならないように細心の注意を払うのはもちろんですが、最終的には祈ることしかできない。機械が止まったらごめんなさい。

ということで、当初の「栗」や「白酒」などはマシンに負荷がかかりすぎるので、大幅に素材の見直しを迫られている最中です。どちらにしても1日を通して営業してみないことにはわからないことだらけなので、最初の週は一番負荷のかからないやり方でスタートさせていただくことにいたしました。走りながら考えます。
ごめんなさい。本当にごめんさい。楽しみにしておられた方には、心よりごめんなさい。でも、しゃ~ない(笑)

10月22日から10月29日は

かき氷は「栗」と「恵抹茶」。共に1200円です。
ソフトクリームが「昔懐かしい味のみぞれミルク」。トッピングのみで+300円です。

先日、四万十で仕入れてきた100キロの栗ペースト。4か月ほど氷感庫に入れ、栗自らが糖度を蓄えた立派な四万十地栗。その糖度は30度程。丁寧に蒸しあげてから、これまた人の手で一つ一つペーストにされます。正直100キロあっても期間中間に合うかどうかはギリギリ。後半にも栗氷を予定しているので、ソフトはあきらめようと考えています。栗氷は毎日限定200杯です。

恵抹茶は、愛知県西尾市葵製茶さんの最上級抹茶「葵の誉」を、オリジナルにブレンドした埜庵のかき氷専用抹茶とさらにブレンドしています。「かき氷屋、埜庵の12か月」でも紹介されている、冬だけに登場する埜庵オリジナルの抹茶氷です。毎日限定200杯。

もちろん氷は三ツ星天然氷。今回は氷の備蓄も制約があるので2種類でキッカリ1日限定400杯。
配送スケジュールもものすごくタイトです。こちらもスリリング。埜庵の「普通」はどこに行ってもいっつも同じ。一番難しいのは普通を普通にやること。終わったらきっと胃に穴が開いているでしょう(笑)


NHK朝ドラが新しくなって、戸田恵梨香さんの「スカーレット」になりました。前作が広瀬すずさん主演で徹底した物量戦だったのに比べると、少し普通に戻った感があります。
特別な武器を与えられなくても、「素手で戦っている」感があります。私は、と・だ・え・り・か。見ていて共感。
埜庵も皆さんに共感していただけるような戦いを目指します。
ご不便をおかけすることが多いかもしれません。何卒ご容赦ください。

埜庵店主 石附浩太郎




更新日時:2019-10-20 23:02:22

191012 小田急ハルクの話 1

小田急ハルクさんが近づいてきました。今回は今までのような催事ではありません。1ヶ月の期間限定出店です。
正直困難だけが山積みです。経営的にはやる意味はあまりないですが、将来的可能性は詰まっています。かなり傷つく事になるかもしれないけど、働く人の将来のためにはやっておく必要があると思っています。

百貨店などに出店すると、当然そこにはマージンが発生するわけで、更にお店では必要ない経費も付いてきます。正直なところをいうと、かなり数のお客様に来ていただかないと、経営的にはあまり出て行く意味はありません。
横浜くらいならまだしも、先の新宿などでは9人もホテルに泊まりっぱなしの状態になるので、ハッキリ言って関西や地方の大都市に出張してもあまり費用面では変わりがありません。むしろ地方の方が楽しそう。
話しが脱線しました。

かかる費用は結局お客様にご負担いただく事になります。埜庵でいうと、結局往復の交通費でイーブンになるお客様も多いとはいえ、お店の価格よりも値段が高くなっているのは事実です。その分、素材を変えたりトッピングをしたりの工夫をするので、結局値上げ分以上にマイナスになるというのが本当のところです。
それでお客さんが来てくれなかったら… 考えるとストレスしかありません。

催事で売価をお店より高く設定するというのはしょうがない事だと思います。でも、それが当たり前だと諦めてしまうのも営業者としてはどうかと思う。自分達にとってもいい事ばかりではない。高くすれば何でも出来る。でもそれだと、どんどんエスカレートして、ついて来られる人がだんだんと限定されてしまいます。埜庵というお店のマーケットが反比例してだんだん小さくなる。

今回はお店と同じ物を同じ値段で出すにはどうしたら良いか?と言う事で取り組んでいます。
栗のかき氷をお店と同じ1200円でお出しするためにはどうしたら出来るのか?今回は皆さんに少しご協力いただこうと思います。

まず、運びと下げをご自身でしていただきます。器とスプーンはワンウェイの使い捨てです。衛生管理面で今回はこれがベストと考えました。
お客様にはご不便をお掛けしますが、これも新しい試みとしてやっていきたいと思います。
5年ほど前に、一度完全テイクアウトで僕の中では大失敗した事があります。今回は、セルフで、器はワンウェイですが、お盆に乗せて、お席もちゃんと座ってお召し上がりいただけます。

お客様によっては、やはり落ち着かない、とか、なんかチャッちい、と思われる方もおられるかと思います。埜庵の方ならそう思う方も多いかもしれない。でも、今回は価格を上げないという事が最大のミッション。

そして、その上でお店では出来ない、ハルクポップアップストアだけのメニュー。ソフトクリームのトッピングを用意しました。もちろん追加のお値段を頂く事になりますが、高くなる理由がはっきりします。お店では出来ない付加価値になります。

その上で、最後にお客さまがどういう印象になるのか?その結果も大事な今後の課題。それもやってみて初めてわかる事。これでマイナス評価でも、それだけで見限られる関係でもないと思っているので、敢えて今回はこの環境下で出店してみようと決心しました。感覚的には移動販売のお店をやるような感じ。一番最初に鎌倉のお店を始めたときの感覚に近い。初心に戻る。
そんなんで、どうこう言う人は初めから埜庵のお客様じゃないって事ですよ。初めから要らん客。
あっ、いけない(笑)

という事で10月22から11月19日迄新宿小田急ハルク地下2階。直近まで千疋屋さんがあった場所です。

次回PART2はどんなことやるかの告知です。



更新日時:2019-10-16 06:53:19

191011 小田急ハルクの話 2

何を今更的な話なのですが…

埜庵のかき氷についてのスタンスですが、別に美味しいかき氷を作ろうと始めた訳ではありません。売れなくては困りますが、お客さんにウケるかき氷という観点でも作っていない。そのことは今的な「映え」ていない点でもお判りいただけていると思います。
「じゃあ何なの!」と言われたら、蔵元を中心に僕らが携わっている冬の間の厳しい作業から生まれてくるこの氷を、どうやって召し上がっていただくのが一番この氷にとって正しいのだろうか、と考えてたのが埜庵のかき氷の始まりです。
この氷に市販のイチゴシロップをかけるより、イチゴなら本物の苺からシロップを作ったほうが、この天然氷には一番正しいのではないか…と考えたのが埜庵のかき氷のスタートです。

始めた頃にとても多かったのが、トッピングにアイスとかないですか?というもの。当時はお祭りの屋台のかき氷か甘味屋さんのかき氷か、という大きな二つの選択肢だったので、ある程度お値段のするかき氷はアイスや小豆やフルーツなどのトッピングを施したものが普通でした。それが値段の高い一番の理由。味もほぼ抹茶限定。
そこに、一見何も無いのに、値段だけ高い。いかに良い材料を使っているとはいえ、普段甘味屋さんをご利用されている年配の方の意見は辛口でした。
「アイスクリームとか上に載せられないの?」
本当に多かった。

「お客さん、ウチは天然氷だから氷の味が死んじゃうような事はしないんだよ。」
あー良く言ってました。しかもかなり感じ悪く。
あの頃は、預かっている天然氷をちゃんと伝えていくことが自分の役割。みたいな使命感がありました。天然氷のかき氷を蔵元の他に食べられるところもなかったし。

アレから17年。今回はかき氷の中にドド〜ンとソフトクリームを入れてしまいます。
ブレてんじゃないかって?
アイスクリームと違ってソフトクリームはそもそも含有される空気量が根本的に違うので…ゴニョゴニ$€#¥@&#

今はあの頃みたいに「天然氷の事を伝えていかなくては」みたいな状況にもないし、みんな、「あ〜知ってる!」「テレビで見たことある」「作るの大変なんでしょ?」みたいな事言うし、お店だってあっちにもこっちにも沢山あるし💢 別に俺の出る幕ないし💢

という事で…店主も五十代半ばになり大人になりました。
あの頃、アイスのっけたいなあ!と思ったあなた。おまたせしました。
15年おまたせしました。解禁です!
俺が変わったんじゃない。世の中が変わったんだ(笑)

さて、今回の小田急ハルクさんですが、今までのような催事とは違います。フルーツの千疋屋さんが本館の方に移られるということで、次のテナントさんが入るまでの期間を何とかして、というのが今回のご依頼でした。といってももうかき氷にとって都合の良い時期ではないし、設備的にも心もとない。
という事で、いつもより小さなポップアップストアと言う事になりました。
10月22日から11月19日の間無休です。(22日はバタつくからおすすめしません。)

格好つけてばかりもいられない。冬の間の仕事場を作っていかないと、夏に必要な人材を雇い続けられないという台所事情もあります。最後は人。

百貨店の催事には沢山の方が来てくれるし、お店にはわざわざ遠くから足を運んで下さる。とてもいいことですが、働いているスタッフもそのことで今ひとつ勘違いをしている。
いつもの催事は整った設備の中でしか闘ったことがない。そんな感じでは、道場の中では強いけど、体育館の裏に呼び出されたらボコボコにされてしまいます。与えられた条件の中で自分たちができる最高の仕事をするというのも大事。

鎌倉でお店を始めた頃がそうでしたが、小町通りにどれだけ沢山の人が歩いていても、みんな必要ないものにはお金を落としてくれません。今回の新宿小田急ハルクも、お店の前は毎日30000人の人が通るそうです。でも普段使いのお客様が何人いても恐らく見向きもしないでしょう。30000人の人に無視されると言うのはなかなか体験出来ません。その中で、わざわざ来てくださる方がいたら、そりゃ感謝しますわなぁ。そういう基礎中の基礎の事を案外ウチでは学べないという最大の欠点があります。
なので、今回は体育館裏に自分から出て行きます。
かかってこんかい!
お手柔らかに(笑)

先のインフォメーションに書いた通り、今回は埜庵のシロップをソフトクリームにしたものがトッピングができるようになっています。それが目玉。目玉がかき氷じゃない(笑)
美味しくなっていると思いますが、今回はソフトクリームだけの販売はありません。あくまでもかき氷のトッピングです。
しかも中に沈んでいます。外側からは入っているのかいないのかもわからない。インスタにも全貌は見せません。映えない、結構。わざと見せない。見せてたまるか。

ということで、期間中4週間、毎週ソフトクリームが変わります。そして2週間ごとに2種類のかき氷が一種類ずつ入れ替わって行きます。

詳しくは後日、こちらのホームページとインスタでご案内させていただきます。

珍しく晴子さんもヤル気です。
小田急ハルコ…。
ごめんなさい。言って見ただけです…。

更新日時:2019-10-18 19:56:36

埜庵 Kohori-Noan

営業時間 11:00 - 18:00
ラストオーダー17:00
(氷がなくなり次第終了)
定休日 月曜日 火曜日
(10月から3月は不定休)
電話番号 0466-33-2500

埜庵で使わせていただいている氷は、日光・三ツ星氷室さんの天然氷です。

駐車場のご用意はありません。付近のコインパーキングをご利用ください。
公民館の駐車場は絶対にご利用にならないようお願い申し上げます。

ペットご同伴でのご入場はお断りしています。申し訳ございません。

仕事、取材の依頼等、お店がお休みの時は kishiduki3214@gmail.com にご連絡をお願いいたします。