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営業時間:11:00 - 18:00
定休日:毎週月曜日
(10月から3月は不定休)
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神奈川県藤沢市鵠沼海岸3-5-11
TEL : 0466-33-2500
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3月までは冬季営業のため、月曜の定休に加え、火曜日もお休みさせていただきます。
営業日は水曜〜日曜となります。また天候等により突然お休みの場合もございます。
HP、お電話等にてご確認の上、ご来店お願い申し上げます。
1、2月にご来店の上、かき氷をお召し上がりいただいたお客様には夜埜庵用の会員証をお配りしています。
こちらからはお声をかけませんので、ご希望の方はスタッフまで「会員証希望」と一言お願いいたします。
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2・3月は月曜・火曜がお休みです。水曜〜日曜が営業日です。
毎年恒例、新氷が取れて初めての限定氷「りんご氷」が始まりました。埜庵の新たな一年のスタートです。中に蜜が詰まったりんごを氷温に放置することで蜜を果肉に戻します。氷温に置くことで細胞は凍るまいとして不凍液に変化します。これが人間にとっての旨味成分となります。僅かな温度差で味が変わるのが氷温のメカニズム。叔父さんのリンゴは、渋みを抜いて純粋な甘味だけを残します。農業半世紀の叔父さんが、シロップ用に栽培した「寒晒し林檎」のかき氷。だからこの時期なのです。今年もせきやあきこデザインの「埜庵オリジナルポストカード2010」をプレゼントです。
お食事は引き続き「味噌煮込みうどん」です。大きな車麩が入ってかなりのボリュームです。
埜庵の食事で使用するお米はやはり叔父さんのもの。先日の会津行きの際に新しいお米を持ってきました。玄米を精米し終わって部屋を出るとき、叔父さんはドアを少しだけ開けておきます。閉めようとすると、「ハトが来るから少し開けとけ」と言います。会津の冬は雪の中でハトも餌がありません。かといって、こぼれた分を全部撒いておくと鳥だらけになってしまいます。ちょっとだけこぼしておくと、気がついた鳥だけが時々飢えをしのぎにやってきます。あげすぎないのはお互いのために良い環境なのだそうです。
以前、三井財閥の総帥だった益田孝の執事のご子孫の方からお話をお聞きした事があります。明治の頃の話ですが、翁は小田原の別荘にいるとき、大雨が降ると池にシジミを撒いたそうです。流されたシジミは丘の下の地域の池に流れていきます。池で育ったシジミは町の人の貴重なタンパク源になったそうです。直接の施しは必ずしもその人の為にはならないと、あくまでも自分たちの手で取らせたそうです。また農民には庭の蜜柑の世話をさせて栽培法を教えたり、その娘達には服の手入れをさせて洋裁を覚えさせたりと地域の人たちが本当の意味で自立していく手助けを指示されていたそうです。
バラ撒きだけでは本当の意味での「友愛」にならないと、本当の大人達は知っていると思うのですが…。
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