整理券のご案内。日々の更新は下 👇 です。

8月の営業は16・17・18・21・22・23・24・25日(19・20日定休日)。台風など悪天候時はお休みです。混雑時は整理券です。お客さんがそこまで多くなければ配りません。

最近は整理券を配る店が増えましたが、ルールがお店でまちまちです。なので、敢えて今回はご案内はしません。要は簡単です。ご来店いただいた順にご案内しているだけです。お客様が多ければ待ち時間が長くなるというだけです。
あまり長いと外待ちが危険なので整理券という名の「行列からの一時離脱券」としてお配りします。指定のお時間にお戻りください。その回の番号の若い方から順番にご案内いたします。
お客様のお好きな時間に戻ってこられてもご案内はお断りいたします。自分の意志で行列から離脱したのにまた入れろというのは後ろの方から見たらただの横入り。
小さなお子様も暑い中お待ちいただいてます。お子様のお手本にならない、なりだけ大人の方はご遠慮ください。
どこどこはこうやっていてもっと便利!というお声もいただきます。

その店に行ってください!

整理券にすると待ち時間が行列時の倍くらいになります。配らないほうが、お客様のためと思ったときは配りません。お客様のご意向にそぐわないこともあると思います。その時は…

ご意向に沿うお店に行ってください!

一番困るのは券を持って行っても帰ってこない人。うちは本当に少ない。200組配って5組くらい。だから今のところデポジットにするつもりはないです。戻らないとき、お金を払っていないことをラッキーと思う方は…

もううちには来ないでください!

お金の問題じゃないです。本当に楽しみにして来てくださる方のチャンスを奪わないでください。
かき氷ブームで世の中かき氷屋だらけです。うちじゃなくてもいいでしょう。
かき氷屋の店主って変な人多いよね…みたいなことをよく聞きます。事実だと思います。でも昔からそうだったわけではないと思います。正確には徐々にそうなった。お客さんがそうしたともいえるでしょう(笑)
お店を育てるのもお客さま。お店を潰すのもお客さま。そういうことだと思っています。


8月28日から9月2日は新宿小田急さんにて営業します。お近くまで出ていきます。小田急さんをご利用ください。席も60席ご用意しています。待ち時間は絶対に短いです。

新宿小田急さんでの営業時、8月26日から9月6日まで鵠沼海岸のお店はお休みになります。

更新日時:2019-08-19 23:24:40

さいか屋さんの催事、無事閉じさせていただきました。今回は2部構成。ながっ!

さいか屋さんの催事を無事に閉めさせていただきました。

湘南の地で生まれ。湘南の皆様に育てていただき17年。これからも湘南の皆様に愛されるよう頑張っていく所存です。

年を重ね4回目。地元の方の催事として、だいぶ認知されてきたようです。お子様連れからご年配のご夫婦まで、様々なたくさんの方にご利用いただき、今回も概ね大成功といえると思います。ご協力いただいたお客様、さいか屋さんの皆様に改めてお礼を申し上げます。
そして今回はこの場をお借りして、うちのスタッフにもお礼を言いたいと思います。本当によく頑張りました。ありがとうございます。
今回の催事は、お客さんが来るか来ないか、という心配のほかに、来ていただいた時にウチのスタッフがスムーズに対応できるのかというのが最大の心配でした。

特に催事に関しては、1000人以上の規模を回すとなると、計画云々ではなくてまず現場の手がないとできません。フルサービスでそれなりのお値段をいただいて、それなりの質感で出すのは正直どこでもできるわけではない。やれるところはあると思うけど、やったことがあるところはない。しかも何年も続けて、つまり実績があるのは正直日本中でうちしかない。世の中に飲食大手はたくさんあっても、実際にやれているところが、こんな小さなところしかないということです(笑)ここは卑下するつもりはない。

どんなに大きな会社でも、それが飲食サービス業であるなら、それは現場の手の集合体でしかありません。手の数が多いか少ないか。やっていることは同じです。そして、その手の部分は大半が学生アルバイトさんに頼っていることが多い。その意味では僕は経営者というより学生スポーツの監督業のようなものだと思っています。
自分を箱根駅伝の監督に例えるのはおこがましいのですが、自分でも同じような感じだと思っています。毎年入れ替わる学生で、毎年違う戦力で、毎年同じ大会で結果を競う。

学生さんのアルバイトを十何人もお願いして催事に毎年行くというのは、毎年、箱根駅伝の大会に出るようなもの。順位を競うわけではないですが、その時の戦力でその年の結果が大きく変わります。しかも学校から運営費が出るわけでも、推薦枠があるわけでもない。

今年の3月の卒業生が珍しくまとまったチームだったので、ここ何年間かが固定メンバー。正直、卒業と同時にガクッと戦力ダウンしたのは事実。箱根で言うなら主要区間を走った優勝メンバーが6人卒業したようなもの。空いた穴を、試合経験の少ない選手と新人で埋めていくようなもの。
監督としては「優勝を狙います」しか言えません。でも本当はシード取れれば儲けもの…というのが今年の春の話。というか催事直前までの話。

また、今年痛かったのが、初夏に全く忙しくならなかったこと。売り上げはもちろんですが、振り回されるように忙しくならないと、学生が自分で考えるということが身につかない。このメンバーで、私のポジションで、私は何をしたら最善なのか。いつもスタッフ多めの埜庵では暇だと全く思考力が育ちません。

そんな不安を抱えたままでの今回の催事のスタートでした。案の定、最初の三日間くらいはミーティングだらけ。かなり強い口調で注意することもあるし、ほんと出来ないなら「派遣に変えます」くらいのことを皆さんの前で言いました。監督はいつも悪者です。
その代わり、自分も現場で動かないといけません。プレイングマネージャーです。催事以外で削らないのは人を育てるため。催事で削るのは皆を引っ張るため。
というのが前半までの話。

ここからは、また私が驚きましたという話。あれだけのお客様を目の前にしてやはり自分たちの中で一人一人が自分の役割について考えたようです。試合に出ていなかった選手が満員の観客の中でプレーして、はじめはあがっていたけど、徐々にプレーに集中した。そういう時頑張るのはやはり4年生。昨年のメンバーでもある2人は、去年までは先輩の影にいたけど、今年は言葉で引っ張るわけではないけど背中で見せた。新人はいくら口で言っても駄目だったけど環境の中で思いっきり伸びた。「試合終了の時に、最後に立っていてくれたらそれでいい」と言っていたのですが、最終的には削り人としては私より安定感があった(笑)
削り以外の人も裏方を本当によく守った。そういう意味で、よく言うところの「みんなでつかんだ勝利。」

数字で言えば、去年の19日に対して今年は21日間。正直2日伸びてトントンまで持っていけたらいいかなぁ…というのが正直なところ。ところが中盤、皆の意識が一つになったところから、最高人数には100人以上及ばないけど、毎日同じ人数をしっかりとご案内して、結局19日間でエースをあんなに持っていた昨年の数字を超えました。2日間は丸々貯金。
駅伝の予選会なら、昨年まではエース格の選手をとにかく前に行かせて1秒でもタイムを稼ぐ、というような戦いだったけど。今年はしっかり集団走。後半スピードを上げても一人の脱落者も出さずに結果的に過去最高の数字を出した、という感じです。
そういう戦術にしたというより、そういう戦いしかできなかったわけで、腹をくくって臨んだというのが今回の大会、いや催事。今年疲れていたのはそういう意味もあったというところ。本当に疲れた。でも、監督としては感無量。
監督がよく言うところの「選手を褒めてあげてください!」というのはこういうことなんだなぁ…というのがよくわかりました。僕自身、自分で言うのは恥かしいですが、ちょっと成長したかな…と思ってみたりもします。

それでも、今年のメンバーは調子に乗る。あまり褒めると次の試合でボロボロになる。ほどほどにして手綱を締めます。
ただ、今はお疲れさまでした。ありがとうございました。

後半に続く…

更新日時:2019-08-15 22:04:58

次は小田急新宿さんに行くぞ!2

次は新宿小田急さんです8月28日から9月2日です。

さっき湘南の皆様のためにって言ってたじゃん!って?
いやいや小田急で一本だから。つながってます。湘南の方のお勤め先や通学先のお近くまで出ていくってことですよ(笑)


お店を閉めて百貨店ばかり行ってという声があります。すぐ、「儲かる」と勘ぐる方ががいます。よっぽどお金が好きな方なのでしょうね。
今回のさいか屋さん、特に後半で足を運んでいただいた方はお分かりになると思いますが、あの数のお客様があの勢いで鵠沼海岸のお店に訪れたらどうなるでしょう。パニックです。もうやってはいけないレベルの話です。たった2駅だけ先で起こっていることです。これ、あの光景を見たことがある人と見たことがない人で、埜庵の評価が分かれるのはしょうがない。僕も知らない人と話す気もない。

そんなに良かったなら左団扇じゃない!という方も必ずいます。熱くなるとちょっと前のことはみんな忘れます。今年はGWから夏休みまでは全くダメでした。週末全部雨。日照不足。異常低温注意報。かき氷屋でよかったところなんて一軒もないはずです。
ということで、うちは今、ものすごい勢いで挽回しているところです。
お盆をそつなくこなして、後半の新宿小田急さんは昨年の横浜以上の数字を引っ張ってこなくては来年に繋ぐこともできません。具体的には新宿小田急さんでも一日1000人。
埜庵は典型的なローカルスターです。地元ではウケても大都市では弱い。しかも都会はタピオカ旋風。会社帰りの時間帯は混んでも、昼間は苦戦しそうな気がします。一度でも行列が途切れれば一日1000人には届きません。

かき氷好きの方ならお気づきでしょうが、最近、百貨店がやたらと「かき氷」を連れてきます。でも残念ながらみんな規模は小さい。そうです。埜庵のスタイルはもうマネができないのです。どころか費用もたくさん掛かります。そういう意味でももうできない。やること自体にリスクが伴う。
今回ばかりはどうやら僕がしくじってしまったようです。僕はただ「かき氷ってこんなにすごいんだぞ!」って百貨店や他の飲食業の方に知らしめてやりたかった。でもそれは間違いだったとこの頃は思っています。これ、確かに誰にでもできない。誰にでも出来なきゃマーケットは大きくならない。しくじりました。

今回の新宿小田急さん。上手くいかなかったらどうなるでしょう。真夏に、会社帰りにふらっと気軽に立ち寄るフルサービスの催事は都心ではもうそんなに出てこないでしょう。ビールにする?かき氷にする?みたいな。
今回の新宿小田急さんは、皆さんがそういう催事が今後もあったほうがいい、残したほうがいいと思うかどうかを問う催事でもあります。みんなわかってる?そこ。

今回の新宿小田急さん。常連さんが食べるもの。初めての方が手を伸ばすものを分けています。
具体的には「真夏のWいちご」。いちごあんのか!って?だから苺から作ってんだよ。
そして、おそらく皆様にとって今シーズン初めてになるであろう栗。「栗初め」というメニュー名にしました。
それと冬の人気メニューの「白酒」を真夏に。今回は山梨県北杜市白州町の日本酒蔵元「七賢」さんの酒粕と蔵元オリジナルの「麹糖」を使って作ります。他は定番で全部で8種類。
すみません。どれも「映ない」です。色も地味。すべては素材の持つ「味」で勝負。

戦力は整えました。今度は皆さんにお願いする番です。
今回の新宿小田急さんに出店させていただくにあたって、うちもスタッフ用のホテルを7部屋も用意しています。そこまでしてやることに意味はあるのか?とも思いますが、新宿小田急さんはうちの出店を3年も待ってくださいました。やるしかないでしょう。ノアラーなら、埜庵ファンならその思いにこたえなきゃいけないでしょう。久々カードを切ります。

「来なさい!」。

さて、さいか屋さんの催事を終えて何がキツかったかと聞かれると…

最後にクラフトビールのBARで20人近くで打ち上げをしました。もちろん未成年は飲ませない。未成年ではないけど運転者の僕はビールを飲んではいけない。この一杯はきっとものすごくおいしかっただろうなぁ。人生で最高の一杯になったかもしれない…。残念です。

でも、次に取っておきます。きっと皆さんがもっとおいしい一杯をご用意してくださると信じて…。

今回の催事でお世話になったすべての皆様に。

本当にありがとうございました。

やたらと小田急さんの前に新宿をつけるな…って思ってます?
別に意図はないですよ。

更新日時:2019-08-18 13:40:11

かき氷 for professional    

かき氷 for professional     2019.8.10

一年中やっているかき氷専門店なら、今年の天候で苦労していないところなんて一軒もないはず。
急に忙しく振り回されるようになって体の疲れは増してきているのに不安は全然なくならない。
最近は手じゃなくて口を動かすのが仕事のあっち側のかき氷プレイヤーが増えたから、なんか面白くないと思うことも多い。削り人の辛さは削り人にしか絶対にわからない。

これからがお盆の掻き入れ時だというのに、天気が心配な地域も。今が忙しくても未来の不安は常にある。きっとかき氷屋ならみんな同じ気持ちです。
でも、こんな感じの夏の時は、きっと9月の最後の連休までは残暑が残るはず。私はそう信じています。まだ1ヶ月半もある。
今回台風の影響を受ける地域にも、挽回のチャンスは等しくあります。
決して一般の常識では計ることの出来ない仕事。お利口さんならすぐ辞める。でも、こっち側のかき氷プレイヤーにしかわからない楽しみもある。
口でいろいろ言う人がいても、目の前のお客さんを喜ばすことが出来るのは結局、実際に手を動かしている僕らだけ。
確かにここは正念場。
でも難しい事は後で考えるとして、今は目の前のお客さまから少しでも笑顔を引き出せるように、とにかく手を動かしましょう。正解はそこにしかありません。
削った数は嘘はつかない。
かき氷屋なら皆同じ。
くれぐれも身体にだけは気をつけて、夏の終わりに悔いを残さぬよう、あともう少し頑張りましょう。

更新日時:2019-08-15 09:32:51

埜庵 Kohori-Noan

営業時間 11:00 - 18:00
ラストオーダー17:00
(氷がなくなり次第終了)
定休日 月曜日 火曜日
(10月から3月は不定休)
電話番号 0466-33-2500

埜庵で使わせていただいている氷は、日光・三ツ星氷室さんの天然氷です。

仕事、取材の依頼等、お店がお休みの時は kohorinoan2003@gmail.com にご連絡をお願いいたします。